今だからこそ、断熱リフォーム!
Insulation renovation

今、断熱リフォームを
お勧めする理由
があります。

電力高騰の今の時代、
このまま電気料を高く払っていきますか?

窓のリフォームだけでも、暑さ・寒さ対策になり、
暖房冷房機器の電気代も抑えられていきます。
大切なご家族・パートナーの健康へも効果発揮です。

将来へのメリットしかないのが断熱リフォームです。

光熱費を払う?
断熱リフォーム代にする?

断熱性能と光熱費の関係

戸建て住宅には平均で約18箇所の窓があるとされていますが、普段ご家族で使用しているリビングや寝室など、全体の窓の半分を高性能断熱窓へリフォームするだけでも節電できるデータがあります。

※施工する窓の数、断熱窓の商品やお家の大きさ、電気の使い方により金額は変わります。
引用:環境省COOL CHOICEサイト/戸建住宅の9窓の断熱リフォームによる冷暖房費節約効果(年間。電力費用は22年3月時点:27円/kWhでLIXIL試算)

断熱材は家電と違い、工事をしてしまえば永続的に効果が持続してメンテナンスも不要(=ランニングコストがかからない)です。
1年間だけで見ると小さな数字かもしれませんが、これが10年20年になると…お家をいつまで使うのか、長期的な視点で判断する事も大切になります。

日本のお家の多くは
冬は寒くて、夏は暑い。

日本の住まいは無断熱・低断熱の家が多く、夏暑く、冬寒いお家が、日本のお家の3分の2を占めています。温度差が激しいお家は、体に確実に小さなストレスとして積み重り、健康被害にも影響が出てきます。お家の各部屋の温度差、あなたのお住まいはいかがでしょうか?
暖房・冷房を使うとしても電気代も上がったし…どうしたらいいの?とお困りではありませんか?
車のようにお家の燃費も良くできるのです。
それはつまり、使う燃料は最小限位、そしてガマンをしない快適なお家。そのカギは灯油でも電気でもなく、断熱にありました。

断熱をよくすると言うことは。

寒い冬の日の格好を想像してみてください。
たくさん重ね着をして熱を溜め、空気が隙間から入らないようにして寒さを凌ぎます。
お家も同じで、断熱=外からの熱が伝わりにくく、中の熱は外へと逃げにくくする、ことで、快適な空間をつくることができます。

が、私たちのおすすめ。

18℃未満になると、呼吸器系や循環器系などの疾患リスクが高まると言われています。

省エネ住宅の最先端を走っているヨーロッパでは、室温を18度以上に保てない賃貸住宅等には改修・解体等の厳しい命令を下すことも出来る法が整備されているほどです。

断熱性能が良い住宅が普及している地域で冬季死亡率が少ない傾向にあることもわかっています。(国土交通省:断熱改修等による居住者の健康への影響調査 概要)

しっかり断熱したお家は体も元気に

出典:「これからのリノベーション 断熱・気密編」P27 近畿大学 岩前研究室

高断熱高気密の住宅に引っ越した人を対象とした調査結果です。(30代~40代の働き盛り世代とその子ども世代である10代までの男女)大半の人の症状で改善が見られています。特に省エネ等級4以上など、より断熱性の高い住宅へ引っ越した人ほど改善率が高くなっています。

熱の出入りがお家の中で
一番多いのは「窓」。

住まいの中で、熱の出入りが一番大きいのは窓です。
昔のお家の窓は、今のようにペアガラス(2重ガラス)、トリプルガラス(3重ガラス)のような複層型ではありませんでした。ガラス1枚でお家の中と外を隔てているので、これでは熱の出入りを抑えることはできません。

窓の断熱性がポイント!

そこで、窓の断熱性を高めると、住まいの快適性をグンと改善します。断熱性の高い窓を選んで、暖房時の熱の流出や冷房時の熱の流入を抑えることができれば、エアコンの効率は向上し、消費電力も削減でき、冷暖房費を節約することができます。

その他にも
●「結露」にも有効。サッシやガラス面の水滴発生を軽減。
●それによりカビやダニの発生も予防。
●掃除が楽に。
●結露防止=高湿度防止によりストレス軽減。
●2重・3重のガラスになることで、防音効果も。
ということが期待でき、快適な暮らしに貢献します。

環境省の先進的窓リノベ事業で補助金がもらえます!

先進的窓リノベ事業は、断熱性能の低いお家(※)の窓の断熱性能を高めることにより、

●エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)
●CO2排出量約7割削減への貢献
●ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献

を目的とする環境省の支援事業です。

※補助の対象となるには条件があります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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